山梨県立甲府西高等学校同窓会

受けた恩を、
次の世代へ。

甲府西高同窓会 海外探究研修プロジェクト(通称:恩送りプロジェクト)

甲府西高では、生徒が自分でテーマを決め、3年かけて研究し、論文にします。年に一度、3年生がその研究を発表します。その最優秀賞を受賞した生徒を、同窓会が海外での研修に送り出します。費用は卒業生や地域の方々からの寄付でまかないます。

1卒業生のみなさまへ

いま西高には、自分でテーマを決めて、自分で調べて、三年間かけて考え抜いている生徒がいます。年に一度、3年生がその研究を発表する大会があります。

自分の頭で考えて、試行錯誤して、深めていく。
それをやりきった人たちが、この西高から羽ばたいていく。

こんな素晴らしいことを、もっと後押ししたい。そう思ったのが出発点です。

わたし自身は、高校のころ、海外に出ていく度胸がありませんでした。大学でも、英語がろくに話せないのが怖くて、留学しないまま卒業しました。初めてアメリカに来たのは24歳のときで、それから12年、サンフランシスコに住んでいます。

こちらで感銘を受けたのは、初めて会った人でも「何か力になれることはありますか」と言ってくれることでした。お互いにゼロから始めた者同士だったり、先にうまくいった人が次の世代につなごうとしていたりします。本で読んでも分からないことでした。

お世話になっている方の言葉で、「幸せな人生」について印象に残っているものがあります。

「応援したい人を応援して、応援してもらいたい人に応援してもらえる。そんな人生が幸せだと思う」

この関係を、母校との間につくれないかと思いました。

山梨には無尽のように、みんなで出し合って支える仕組みがあります。知らない誰かのためではなく、顔の見える相手に出す。その文化がある山梨なら、新しいかたちで育てられるはずです。

都市部や私立の進学校だけに、多様な機会が集まるのが普通であってほしくありません。地方の公立高校からでも、次の世代の可能性を広げることができる。そんな環境を、西高からつくっていきたいと考えています。

ひとりで続けられることではないので、同窓会の事業にしました。わたしが関わらなくなっても続くかたちにしたいと思っています。

一緒に応援していただけませんか。

甲府西高 60回生(2008年卒)長谷川 浩之

2この奨学金について

2026年9月の同窓会理事会で、同窓会の事業として決まりました。母校の校長にも了解をいただいています。第1回の渡航は2027年3月です。一度きりで終わらせず、10年続ける前提で基金をつくりました。

対象課題研究論文発表大会(n-Quest)で最優秀賞を受賞した生徒 1名(原則として毎年度1名)
同行保護者1名。難しい場合は、学校か同窓会が指名する大人、または20歳以上の兄姉
時期受賞した年度の卒業後、3月の春休み
行き先米国サンフランシスコ。現地での滞在は2日から3日
出すもの航空券、宿泊、食事、海外旅行保険、現地での移動
1回の費用80万-100万円 2名分。為替と物価で変わります
10年分の目標1,000万円

研修のほかに、3年間の研究そのものを支える方法も考えています。

ご寄付とご協賛は、同窓会がこの事業のために新しく開いた口座で管理します。同窓会の一般会計とは分けて経理し、この研修にかかる費用だけに充てます。残った分は翌年度に繰り越し、ほかの用途には使いません。

年1回、同窓会の定期総会に合わせて収支を報告し、同窓会の公式サイトに載せます。報告には、寄付と協賛の総額・件数、支出の内訳、残高、翌年度への繰越額を書きます。いまいくら集まっているかは、ここでご確認いただけます。

この事業の決まりごとは、文書にして公開しています。
誰を対象にするか、何にいくらまで出すか、事故のときにどうするか、お金をどう管理して報告するかは実施要綱に書いてあります。なぜこの事業を始めるのか、協賛にどんな種類があるか、どう申し込むかは協賛・寄付募集趣意書に書いてあります。

3現地では何をするのか

受賞した生徒の研究テーマと関心に合わせて、訪問先を一つずつ組み立てます。語学留学やインターンシップは想定していません。

実際に自分の目で見て、人と話して、文化に触れることで、もっと広い世界を見てみたい、いろんな人と関わってみたいと思ってくれたらと願っています。

帰国後は、報告書を出して、在校生と同窓生に向けた報告会で発表してもらいます。

4ご寄付のお願い(個人)

1口5,000円から、何口でも受け付けます。金額に決まりはありませんので、無理のない範囲でご協力ください。複数年分をまとめてお出しいただくこともできます。

生徒と保護者を送り出す1回分が80万-100万円です。1口5,000円なら、160口から200口で1回分になります。

お名前の公表に同意いただいた方は、卒業年とあわせて掲載します(例:2008年卒 長谷川浩之)。匿名をご希望の場合はお知らせください。

フォームにご記入いただくと、送信後の画面と確認メールで振込先をご案内します。防犯のため、振込先はこのページには載せていません。

ご寄付のお申し込みフォームへ

5事業協賛のお願い(法人・個人事業主)

企業、医院、事務所等を経営されている同窓生の皆様に、社名・ロゴを掲出する協賛枠を用意しました。同窓会から協賛広告費として請求書を発行します。経理上の取り扱いは、各社の税理士にご確認ください。

プラチナ
30万円〜
n-Quest 発表大会と帰国報告会での社名・ロゴの特別掲出/同窓会報・公式サイトへのバナーと代表者メッセージの掲載(複数年)/帰国報告会へのご招待
ゴールド
10万円
帰国報告会資料・同窓会報・公式サイトへの社名・ロゴの掲載/帰国報告会へのご招待
シルバー
5万円
同窓会報・公式サイトへの社名の掲載

発表会当日のパンフレットへの広告掲載など、ほかのご希望もご相談ください。複数年の一括協賛も歓迎します。ご連絡は info@kofunishi.com までお願いします。

6寄付のほかにできること

いますぐ寄付はできないけれど様子は知りたい、寄付以外で協力できることを実行メンバーと話したい。そういう方のために LINE公式アカウントを開いています。活動の報告と、生徒の渡航の様子をお送りします。

現地で生徒を受け入れてくださる方、訪問先や県内の企業を紹介してくださる方、同窓生に広めるのを手伝ってくださる方も探しています。まずは登録だけでも歓迎です。

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7よくあるご質問

このお金は同窓会費から出ているのですか

いいえ。この事業のために新しく口座を開いていて、同窓会費や繰越金は使いません。卒業生や地域の方々、企業からの寄付・協賛でまかないます。

寄付は税金の控除を受けられますか

個人のご寄付は、同窓会が任意団体のため、現時点では所得税の寄附金控除・税額控除の対象になりません。基金の規模に応じて、控除を受けられる仕組みを引き続き検討します。法人・個人事業主からのご協賛は、経理上の取り扱いを各社の税理士にご確認ください。

振込先がこのページに載っていないのはなぜですか

防犯のためです。同窓会を騙った寄付の勧誘が起きないよう、口座情報はウェブサイトに載せていません。フォームを送信したあとの画面と、確認メールでご案内します。

振込名義が申込時の名前と違っても大丈夫ですか

問題ありません。照合のため、フォームの該当欄に書いていただくか、振込後に事務局までお知らせください。

行き先はサンフランシスコだけですか

当面はサンフランシスコとシリコンバレーです。今後は、受賞した生徒の研究テーマと関心、現地で受け入れられる体制に応じて、同窓会会長および西高校長と相談のうえ、ほかの地域も検討します。

個人情報はどう扱われますか

甲府西高同窓会の個人情報保護に関する基本方針に沿って管理します。使うのは、振込の照合、お礼と報告、公表に同意いただいた方のお名前の掲載の3つだけです。同窓会の外部には提供しません。

8お問い合わせ

甲府西高同窓会 海外探究研修プロジェクト事務局
info@kofunishi.com

この事業は山梨県立甲府西高等学校同窓会の公式事業です。同窓会を騙る寄付の勧誘にご注意ください。下記の公式サイトからも確認できます。

正式な文書
実施要綱 / 協賛・寄付募集趣意書